ヤマハ音楽教室 発表会
結構、いけるんじゃない?
上手に弾けたね。メインの旋律大丈夫だったよ。
ママ、治ってよかったね
ガイダンス
今からガイダンスです。都立松原。
副校長の死
2月2日副校長がなくなった。増上寺での通夜は盛大で、生前の彼女のことが偲ばれます。一度だけ行過ぎた発言をしたことが、私には悔やまれます。今日はそのお詫び。
純愛系のドラマ、映画を最近よくみている。「電車男」ドラマ版から始まって、同じく映画版。「ドラゴン桜」(これは純愛ではないか?)。「1リットルの涙」ドラマ版、映画版(これもちょっと違う)。「最後の恋、初めての恋」(日中合作映画)。「世界の中心で、愛をさけぶ」(映画版)。「今、会いにゆきます」(映画版)。今は「世界の中心で、愛をさけぶ」(ドラマ版)を見ている。
人はみんなそれぞれの道を歩いてきた。いろんな道。みんな違う。今は嫁さんと子供2人に恵まれて幸せに暮らしている。思春期以降、恋をした。ちょっとした相手の行動、発言に右往左往していた。男友達ともいろいろ遊んだ。ただあんまりハメをはずしたことはないと思う。今思うと、「純粋」。ぴゅあな気持ち。中学、高校、大学と付き合った人がいた。
中学時代は今思うと顔から火が出るような淡い感じだったかな。「交換日記」とかしてた。たぶん実家に帰ればまだあると思う。1年の時はよく話した。でも2年、3年とはほとんど話さなかった。・・・というより恥ずかしくて話せなかった。
高校2年のとき付き合った彼女とは最初の頃はよく話した。一緒に学校の周りをうろうろしたり。お祭りに行ったり。彼女の好きだったものはよく研究した。「別冊フレンド」とか少女マンガも毎月買ってたよ。
大学3年4年と付き合ってた彼女は、私は純粋だったと思うが、たぶん彼女の方がうわてだったと思う。2つ下だったけど、行ったりきたりで親も公認になっちゃたりしたけど、結局自然消滅。うろうろしている自分が嫌になった。ある日を境にまったく話さなくなった。
社会人になって2年目くらいから付き合った人とは今も続いている。結構いろいろあったけど、続いている。気が付いたら一緒に住んでいた。今は結構当たり前の同棲?ってやつかな。一緒に生活しないとその人のことは分からない。お陰でいいことも、悪いこともいろいろ分かった。結局親の同意が得られないまま結ばれた。ただ、成り行きではない。親には悲しい思いをさせてしまった。ただ彼女に決めた。それは分かってほしい。気が付いたら、人生の半分くらいは彼女と一緒にいる。
恋愛中に相手が死んだり、いなくなっちゃったなんて本当に不幸せかもしれない。後片付けは難しい。と・・・思う。恋が進行中の時は気持ちは同じでも、そういう経験の人には恋愛が終わった感覚はきっとない。引きずる。次の恋ができない。私には経験はないけれど分かる。
純愛ドラマ映画見てると当時の自分と一緒だったり、ちょっと違ったりって面白い。ただ今、彼女達にあっても赤面したりはしないと思う。どきどきはするかもしれないが、昔話が普通にできそうだ。